本日は川口市議会議員倶楽部健康管理研修会ということで、
ほとんどの議員が集まっての研修会でした。
毎年この時期に、今まででいえばストレッチ、食生活等、
「健康管理」について自主的な研修会をしていたのですが、
今年は健康管理研修会の名の下、趣向を変え、
『議会の活性化と住民に役立つための政務活動費について』
という演題で、地方議会研究会の野村稔先生にご講演をいただきました。
野村先生は全国都道府県議会議長会で長らく仕事をされており、
今でいうところの「政務活動費」ができた時、
制度の樹立に尽力されてきた方であり、
長い期間、一貫して「議会」の立場で仕事をされてきた方です。
演題は政務活動費について、ということでしたが、
どちらかというと「議会とはかくあるべし」ということを
長年の経験と知識をもとに熱く語ってくださいました。
30分延長、というおまけまでついて(笑)
やはり長らく議会を見てきた、
しかも、特定の議会ではなく、
議長会の立場=全国の県議会をすべて見てきた立場からのお話は、
「議会というもの」に対する想いがこもっており、
こういうときどうするべきか、という個別の話ももちろんのこと、
根本のところに立ち返って考えさせられるものがありました。
個別の話はレジュメを読んでおいてね、ということなので、
また改めて読み直しておこうと思っています。
こういう原点に立ち返らざるを得ない話をお聞きすると、
普段意識していないわけではなくとも、
ふと目が覚めるものがありますね。
今日の話をもとに、改めて、
いろいろと自分に問うてみたいと考えさせられました。
■□■□■□■□■□■□■□■□
川口市議会議員 前田亜希
公式サイト http://akimaeda.jp/
Facebookページ https://www.facebook.com/kwgc.akimaeda
※ぜひ「いいね!」お願いします!
Twitter https://twitter.com/akimaeda17
□■□■□■□■□■□■□■□■
- 投稿タグ
- 前田あき