http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140501-35047226-cnetj-sci
かなりうろ覚えなのですが、
海外(ヨーロッパのどこかだったと記憶)で
似たような取り組みをしていたところがあった気がする。
一緒に住むだけでなく、お年寄りが学生さんにご飯を作ってあげたり、
学生が買い物の手伝いをしたり、
ただの同居にとどまらず、一緒に“暮らす”といった印象があり、
これはありかもしれないな、と思って漠然と覚えていた。
日本だと他人と部屋をシェアするという文化がほとんどないけれど、
(最近ちょっとシェアハウスとかあるみたいだけど)
生涯未婚率も年々増えていることだし、
将来的には今以上に高齢者に関する問題は増えるだろうと思う。
そう考えると、この取り組みは興味深い。
学生時代の私もそうだったけど、
祖父母の世代と暮らすことのない核家族出身の学生としても、
貴重な経験になるだろうしね。
おそらくこの事業は海外の事例を参考にしているはず。
最後は暮らす人同士の相性の問題もあるんだろうけど、
トラブルの回避や解消の部分も参考にして、ぜひうまくいってほしいね。
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川口市議会議員 前田亜希
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